こんにちは!melaのブランディングディレクターの三尾(みつお)です!❤️🔥今回は理念経営がどんなメリットをもたらすのか?をまとめました。マーケティングや営業と違って理念という定性的な価値ってわかりにくいですよね。でも、社員さんの感情論やエンゲージメントは経営に大きなインパクトがあるのは感じていると思います。よく経営者さんにも聞かれる内容なので、記事としてまとめました!❤️🔥この記事の読了目安👉4分1.生産性が上がり業績が上がるシンプルなメリットです。理念とブランドを重視した経営をする企業は、業績が上がることが欧米の10年間に及ぶ調査で証明されています。また、これは経済産業省・特許庁から「デザイン経営宣言」という文書で発表されています。2018年に発表されたものですが、まだまだ理念経営や企業ブランディングを取り入れている企業は多くありません。そんな現状だからこそ、理念経営・企業ブランディングは自社が突き抜ける武器になります。出典:経済産業省・特許庁産業競争⼒とデザインを考える研究会詳しく読みたい方はこちら👉https://www.jpo.go.jp/resources/shingikai/kenkyukai/kyousou-design/document/index/01houkokusho.pdf2.辞めにくくなる(愛社精神・帰属意識の向上)理念や世界観に共感していると、社員さんは「自分はこの会社の一部だ」「この会社のビジョンを共に実現したい」と考えるようになります。シンプルに言えば、辞めにくくなるんです。もちろん「辞めにくさ=縛り」というネガティブな状態ではなく、むしろ「この会社にいたい」と思える状態です。そうなれば長期的に一緒に働けるので、投資も無駄にならないし、生産性も上がっていきますし、新たな社員に文化を伝える存在になります。そんなメンバーがいれば、ピープルマネジメントもしやすくなるし、組織の実行力も上がります。結果として、企業成長に繋がります。ちなみに、専門用語としては「社員ロイヤリティ」と表現されます。社員が仕事に意味を感じたり、満足感を得たり、自分事で考えたりすることを指します。社員ロイヤリティが高い組織は離職率が28%低下するという調査結果もあります。出典:Universum Global – Employer Branding Benefits3.採用のフィルタリングになるうちの会社はこんな価値観で動いてます。この世界観を大事にしています。これを明確に言える会社には、最初から価値観の近い人が集まってきます。逆に合わない人はそもそも応募しません。つまり、採用の時点でフィルタリングが効きます。「人のマインドを変える」のは非常に難しい。最初から価値観が近い人を採った方が、間違いなく文化はつくりやすい。理念経営で「採用の入口」を整えることで、企業文化を醸成しやすくなります。また、ミスマッチが減れば離職も減って採用コストも減ります。予算へのインパクトもあります。ブランドが明確な企業は、採用コストを最大50%削減できるという調査結果もあります。また、応募者の質が向上し、面接段階での「ミスマッチ」が減少します。出典:Universum Global – Employer Branding Benefits4.小さな意思決定の質が上がる経営者や上司が全部の行動を指示できるわけじゃありません。日々のちょっとした行動まで含めると無数の意思決定が行われています。LINEの返し方とか、会議でどちらを選ぶかとか。仲間の質問になんて返すかとか。顧客との会話でどんな反応をするかとか。そんな“小さな意思決定”の積み重ねが組織をつくっています。ブランドや理念が浸透していれば、その意思決定は自然と一貫性を持つようになります。「理念に沿った判断」が積み重なることで、プラス0.1点が加算されどんどん効いていきます。それは、企業文化になり、企業文化は顧客や求職者に伝わり、伝わった会社像が企業の信頼となり、企業の信頼が成果を左右します。数ヶ月、数年経った時、その差はとんでもなく大きくなります。5.判断軸が明確になる「僕はこう思う」「いや、私はこう思う」「前の会社ではこうだった」「私が好きな本にはこう書いてある」「昔いた先輩はこう言ってた」こんな個人の価値観のぶつかり合いだと、議論は永遠に平行線です。でもブランドや理念という共通の軸があれば、迷わず判断できる。無駄な議論や対立がなくなる。理念によって、コミュニケーションも人間関係も仕事もスムーズに進むようになります。6.コミュニケーションがスムーズになる心理的安全性とか、ハラスメントを気にして何も言えない職場。よくありますよね。でも、共通の価値観がある組織だと「それ分かる!」「そうだよね」「そういうもんだよね」と納得できることが増えます。いちいちぶつからないから、コミュニケーションがスムーズになりますし、説得のし合いは強いストレスと不信感を生みます。説得の先に納得はありません。なので、そもそも納得の基準が合っていれば問題は減るのです。人間関係が良くなれば、定着率も上がるし、生産性も上がる。経営者が「人が増えてきたら多少は仕方ないよね…」と妥協していた部分も、実は諦めなくてよくなります。まとめ経営は論理(ロジック)と情理(エモーショナル)の両輪で回っていると思います。制度や仕組みといった定量的な要素に対して、人の感情論や想いといった定性的な要素は非常に設計が難しいです。しかし、それを味方につけた時、さらなる企業成長を遂げることができます。結局、制度も仕組みも運用するのは人です。人の心を味方につける事が、企業として突き抜ける一つの要素となります❤️🔥melaでは45分の無料相談も行っております!ブランディングについてお困りの方ぜひ一度お話ししましょう!❤️🔥●Time Rexhttps://timerex.net/s/mitsuo_3617_8e16/970083ff●mela企業サイトhttps://www.melagrp.com